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賃貸でもできる玄関の子供脱走対策|穴開け不要で安全性を上げる方法

「気づいたら子供が玄関ドアを開けていた」

子育て中、こんなヒヤッとした経験がある方は少なくないと思います。

我が家でも、2歳頃から急に玄関への執着が強くなり、
ある日、宅配対応でドアを開けた瞬間に子供がサッと外へ出ようとして本気で焦りました。

ただ、賃貸だと悩むのが、

  • 壁の穴あけは無理
  • 大掛かりな工事もできない
  • でも安全対策はしたい

という問題です。

この記事では、実際に子育て中に感じた不安も交えながら、

  • 賃貸で起きやすい玄関事故
  • 穴開け不要でできる脱走対策
  • 実際に使いやすかった対策

をまとめます。


目次

賃貸では「玄関対策したくてもできない」が起きやすい

戸建て持ち家向けの対策を見ると、

  • ドア加工
  • 本格的な固定補助鍵

など安全性能が高い対策が多いのですが、
賃貸だと現実的には難しいです。

小さい子供がいる家庭は住み替えまでの期間限定の
賃貸暮らしも多く、対策はしたいと思いつつも、

  • 数年だけのこと
  • 原状回復できるか不安
  • 手間のかかることはしたくない

という思考の結果、

「危ないとは思ってるけど、結局何もしていない」

の状態になりやすいです。(以前の我が家)


実際に怖かったのは「数秒だけ開ける瞬間」

我が家が危険だと感じた瞬間は、
長時間ドアを開ける場面ではありませんでした。

むしろ、

  • ゴミ出し
  • 宅配受け取り
  • 置き配回収
  • ベビーカー搬入

のような、

「ほんの数秒~数十秒」

のタイミング。
親側は、「ちょっとだけだから大丈夫」と思ってしまうんですが、

子供はその瞬間をしっかり見ています。

特に2〜3歳頃は、

  • 自分で開けたい
  • 外へ行きたい
  • 親の真似をしたい

という気持ちが強くなりやすい時期です。

このあたりの子供の思考については、以前の記事
「なぜ子供は玄関に執着するのか」
「なぜ子供は鍵を締めたがるのか」
にも記載しています。


賃貸でもできる玄関脱走対策

ここからは、実際に導入しやすい対策を紹介します。

重要なのは、

“完璧な防犯”ではなく
「子供が一瞬で開けられない状態を作る」

ことです。

まずは、賃貸でも使いやすい対策を簡単に比較するとこんな感じです。


対策タイプ工事必要子供の突破難易度賃貸向き注意点
上部補助ロック不要タイプあり高い粘着跡に注意
スマートロック基本不要高い締め出し対策必須
ベビーゲートなどで導線対策不要中程度間取りによっては設置困難

① 上部に補助ロックを付ける

最も効果を感じやすいのがこれ。(我が家も導入)

ポイントは、

  • 子供の手が届かない
  • 親はすぐ解除できる
  • 穴開け不要タイプがある

こと。

特に両面テープ固定タイプは、賃貸でも導入しやすいです。


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実際に感じたメリット

「子供が自分で操作できない」

という安心感は大きいです。

鍵の開閉自体は、意外と子供はすぐ覚えます。
ただ、上部補助ロックは、

  • 高さ
  • 操作方向
  • 力の入れ方

が子供には難しく効果大です。


② スマートロックを活用する

最近増えきた後付スマートロックです。(我が家も導入)

便利なのが、

  • オートロック
  • 解錠履歴
  • 遠隔確認

など。
子育て中だと、

  • 荷物
  • 抱っこ
  • ベビーカー

で手が塞がりやすいので、かなり相性が良いです。


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ただし注意点もある

“締め出し対策”は必須

ということ。

オートロック系は便利ですが、

  • ゴミ出し
  • 宅配対応
  • 一瞬だけ外へ出る

時にスマホを持っていないと焦ります。
子供脱走対策だけでなく、

「親が締め出されないこと」

も同じくらい重要です。


③ 玄関前に“ワンクッション”を作る

これは意外と効果があります。

例えば、

  • ベビーゲート(我が家も導入)
  • 荷物置き
  • ベビーカー位置

など。

「玄関へ一直線に行けない導線」

を作る方法です。

子供は勢いで飛び出すことが多いので、
数秒でも止まるポイントがあると違います。


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④ 基本の「言い聞かせ」の徹底

もちろん、

  • 外へ出る危険
  • エレベーター
  • 階段

は繰り返し伝える必要があります。

ただ、2〜3歳頃は、
理解していても行動が先に出ることがかなり多いです。
実際、「ダメだよ」と言った直後にまた触ることも度々。

  • 言葉で教える
  • 物理的に防ぐ

を組み合わせることが大切です。


賃貸で対策するときに気を付けたいポイント

粘着タイプはドア素材確認が重要

  • 木目シート
  • 凹凸素材
  • 古い塗装

などは注意が必要です。
剥がす時に跡が残る可能性があります。

場合によっては、

  • マスキングテープ下地
  • 賃貸向け両面テープ

などを挟む方法があります。


子供の“成長”を想定する

意外と重要です。

今届かなくても数ヶ月後には届くことがあります。
特に踏み台を使い始めると、一気に危険度が変わります。


我が家で最終的に重視したこと

「絶対に開かない」

より、

「親が油断した瞬間でも事故になりにくい」

状態を作ること。

子育て中は、

  • 寝不足
  • ワンオペ
  • 荷物
  • 複数育児

などで、どうしても注意力が分散します。だからこそ、

“親の頑張りだけに依存しない対策”

がかなり大事だと思いました。


まとめ|賃貸でも玄関の安全性は上げられる

賃貸だと、

  • 工事できない
  • 穴を開けられない
  • 大掛かりな対策は無理

という制約があります。

ただ、

  • 上部補助ロック
  • スマートロック
  • 導線対策

だけでも、事故リスクはかなり変わります。
特に2〜3歳頃は、急に玄関への興味が強くなる時期。

「まだ大丈夫」

と思っていたら、突然できるようになることもあります。

大きな事故になる前に、
できる範囲から対策をしておくことをおすすめします。

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